具体的な内容

ミドリムシであるユーグレナは光合成をしながら運動するという生物で、その栄養素植物性と動物性兼ね備えた栄養素をもっている稀な食品だと、既に紹介しました。この不思議な微生物には動物が作り出すアミノ酸類、植物が作り出すビタミン、ミネラル両方の栄養素があるのですが、もう少し具体的にその内容を紹介しましょう。

植物が作る栄養素としては、代謝を円滑にするビタミン類があります。それは14種類でβカロチンやビタミン、B1,、ビタミンB12やビタミンE、ビタミンK1などが並びます。ミネラルは神経の働きを調整したり骨や歯を作ってくれますが、このミネラルは9種類あり、銅や亜鉛、マンガンやマグネシウム、カリウムなどと並びます。

動物性の栄養素としては、筋肉などを作るアミノ酸がありますが、その種類は18種類。こうしたアミノ酸をバランスよく摂取することは、健康のために必要ですが、ユーグレナは18種類のアミノ酸が含まれています。タンパク質は必須アミノ酸によって、その質が異なります。そのため、必須アミノ酸がバランス良く含まれていることで、体内で質の良いタンパク質を作ることができると言えるでしょう。

さらに、脳の働きを高め、血流をよくするための不飽和脂肪酸も11種類あります。DHAには血中コレステロール値を下げさせる効果があります。また、血液をさらさらにする効果もあります。