そもそもユーグレナってなに?

「ユーグレナ」とは「ミドリムシ」を開発した「石垣産ユーグレナ」をつくる株式会社ユーグレナの名称です。そのユーグレナ社は、2005年にユーグレナの屋外大量培養技術の開発に成功しました。その後、ユーグレナ社は、東京大学がベンチャー企業の支援を行うための施設として研究所を設け研究を進め、現在ではユーグレナは大いに普及しブームになっています。

ミドリムシは「虫」という言葉がついていて違和感を持つ人もいるので、ユーグレナ社の会社名がミドリムシの代名詞となりました。現在では、ユーグレナはミドリムシの代名詞として使用されていて、健康食品としてだけでなく、「ユーグレナ 化粧品」として、保湿ジェルや石鹸、化粧水、ハンドクリームなどいろいろな分野に応用されて、各メーカーから市販されています。この場合、石垣島のユーグレナ配合の化粧水などと銘打って書かれています。「ユーグレナのどあめ」というのも市販されています。ます。その位現在では、ミドリムシはユーグレナという名前で固有名詞化され、普及しています。

ユーグレナ社は現在では「ユーグレナ・ファーム」と称し、このミドリムシのことを「緑汁」として、いわゆる「青汁」と区別しています。一見、緑汁は青汁と似ていますが、まったくちがったものです。ミドリムシは藻類ですが、虫といわれるように、この緑の微生物は移動もできる生物であり、植物だけではないということです。尾で移動して、同時に、光と水と二酸化炭素を使って光合成を行い酸素と栄養素を作り出しています。こういう地球上類をみない生物で、植物と動物の役割を兼ね備えた生物ですから、その栄養素も動物が持つアミノ酸などと、植物が作り出すビタミン、ミネラル、葉緑素などを持っているというわけなのです。

その栄養素の量が際立っています。野菜などに含まれるビタミン14種類、ミネラル9種類に加えて18種ものアミノ酸や魚などに含まれるDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸成分も含んでいます。ここに、クロロフィルやGABA、ルテインなどもバランスよく含まれています。こうした万能の栄養素のためデトックス効果、ダイエット効果、生活習慣病の改善、肌トラブルの解消などの効能が見られます。食生活が偏りがちな人、不足しがちな栄養素を手軽に摂りたい人、健康と美容が気になる人などに勧めたいのがミドリムシから作られているユーグレナです。